Stakes.socialのクリエイタートークン発行体験レポート by AITG侍

AITG侍
所要時間, 1分
初級

みなさんはじめまして!転生美少女お侍クリエイター Anti Internet Tough Guy侍 と申します!日頃はメタバース空間の制作や空間内でイベント運営を請負うxR Tech Nagoyaに参加し、制作業務をしています。

画像1 xR Tech Nagoya&Dev

この度、新しいスポンサープラットフォーム『Stakes.Social』にxR Tech Nagoyaのプロジェクトを上場してから約2ヵ月が経過しました。この記事では1クリエイターとして、私のプロジェクトを紹介しつつ、現状と所感、これからCreatorとしてStakes.Socialへ参加したい方に向けた事前知識等を述べていこうと思います。

目次 permalink


01: そもそもStakes.Socialとは permalink

オープンソースソフトウェア(OSS)プロジェクトに対し暗号資産Devによる支援を実現するプラットフォームです。フレームダブルオー株式会社が運営しています。

Stakes.Socialの大きな特徴である支援者、被支援者双方がDevの預入れによる利息を得るという形式は、既存のクラウドファンディングやファンエコノミープラットフォームの「支援と見返りの継続が難しい」という課題を解決することができます。例えば、非営利ゆえに支援者への直接的な見返りが渡しにくかったり、継続性を持たせにくいプロジェクトにとって今後最適と言える選択肢になっていくのではないでしょうか。
私はこれを初めて知ったとき、自身が抱えていた「収益化しにくいが、有用性のある趣味に踏み留まっていたプロジェクト」を上場したいと考えました。

02: プロジェクト HPS(Hubs Public Scene)とは permalink

現在私が所属するxR Tech Nagoyaでは、Mozillaが開発するブラウザで動くVRSNS『Hubs』で扱える事のできる公共空間の制作に注力しています。

画像2 Hubs

Hubsは無料でアカウント登録も必要無く、VR空間の中でボイスチャットやテキストを誰でも簡単に楽しむ事ができるVRSNSです。ユーザー自身がクリエイターとなり、自作した空間を世界中のユーザーに素材ごと公開することも可能で、言葉の通り自由度の高いサービスとなっています。
Hubsの自由度の高さに加え商用利用が許可されている事もあり、2020年4月にオープン版に移行してから今日まで、ビジネスで扱われる事例がとても増えています。しかし、いざ依頼請負で空間を作るとなると、ソースを一般公開することができない事がほとんどです。純粋にHubsをコミュニケーションツールとして使いたい一般ユーザーや、空間の中身を覗きたい良心的なクリエイターにとっては、プラットフォーム上に公開されているパブリックな空間が不足している現状があります。

前置きが長くなりましたが、上記の課題感を感じていたxR Tech NagoyaはHubs用の公共空間の制作をするプロジェクト『HPS(Hubs Pulic Scene)』を立ち上げました。公開された空間の使途としては、お祭り事、セミナー、教育、ラフなミートアップなど様々で、クリエイターに向けては中身の根幹である3Dモデルを含む作成した素材をGitHub上にアップロードしています。

画像3 xR Tech Nagoya Hubs

プロジェクトページ: https://stakes.social/0xEb51F55A80E62D6dE7598d0963614A0c85692584
GitHub: https://github.com/xR-Tech-Nagoya/Hubs-Public-Scene
トークンシンボル:HPS

<完全公開な空間>
・サウナ空間

<素材都合で一部公開している空間>
・Stakes.Social コミュニティスペース DevV

コミュニティスペース DevV は日頃私や和らしべCEOの井元さん、日本暗号資産市場のTAAKEさんら日本人だけでなく、Stakes.Socialユーザーである世界中の人々が集まり、コミュニケーションを取る場所として、初期段階のDEVコミュニティ盛り上げに貢献すべく運営をしています。
参考記事(hide.ac

画像4 DevV AMA

3月18日には、Dev ProtocolのAMAが開催されました。国内外から20人以上が訪れ、公式による情報展開やコミュニティメンバー間の交流も深める機会作りにDevVを利用頂きました。

03: 上場から2ヵ月経過 成果は? permalink

報酬については、新しくDev ProtocolやStakes.Socialに興味を持っている方にとって一番気になる所だと思います。我々xR Tech Nagoyaは2021年4月1日現在、HPSへ総額12,369.98DEVのステーキング支援を頂いております。これは日本円換算で時価総額約1,850万円に相当(1DEV=1500円で計算)します。すごい!ありがたい!

この内、クリエイターであるxR Tech Nagoyaは変動するAPY分のクリエイター報酬を常にちょこちょこと頂きます。例えば当プロジェクトの場合、 APYが20%~50% とすると、最低370万、最高925万円が年次報酬になります。もちろん、APYや価格そのものがDEVの需給に応じて変動する事、ステーキング支援をする個人がステーキングの取りやめをする事もあるので、1年後に当事業が現在想定する額を得られているかは分かりません。

Stakes.Socialにプロジェクトを上場する1人としては、パトロンを得て安心して活動する事が出来る一方で、パトロンを手離さないようにコンテンツを生まなければいけないという多少の緊張感があります。逆に、成果次第ではパトロンを増やす事も大いに可能である点、我々はベーシックインカムシステムの中で生計を立てている感覚があります。

04: プロジェクト公開する際事前に知っておくと良いこと permalink

以下は、Stakes.Socialに上場する時にxR Tech Nagoyaがつまづいた箇所です。これから上場を試みたい方は参考にしていただければと思います。

上場時に必要なガス代 permalink

プロジェクト上場と同時にクリエイタートークンというものを発行するのですが、その際に発生するトランザクションに対して手数料がかかります。xR Tech Nagoyaの場合は手数料に約$250かかりました。ガス代の変動によってはさらに高くなる事もあると思うので、メタマスク内には余裕を持って$1000(0.5ETH)程のETHを用意しておくと安心できると思います。

登録するプロジェクト名に注意 permalink

我々がStakes.Socialにアップしているプロジェクト名は「xR-Tech-Nagoya/Hubs-Public-Scine」としています。当初、間のスラッシュ「/」の左右に半角スペースを打ち込んでいた事でエラーが発生してしまいました。処理の際にどこがおかしいのかコメント等は現れない為、注意してください。

もし超高額なガス代を請求されたら permalink

上場手続きの際にどこかがおかしい場合、ガス代にしてはありえない金額を請求される事があります。もし高額請求を発見した時は上記のプロジェクト名の他、間違えが無いか入念に確認をしてみて下さい。もし分からなければ、運営さんにお問合せする事を推奨します。

画像5 高額請求された図

05: HPSの今後の予定 permalink

引き続き、コミュニティスペースDevVの開発を続けていきます。季節ごとに姿を変えたり実験的な試みもしつつ、催しをして今後ともコミュニティの皆さんとDevを盛り上げて参ります。他の空間は、DevV同様他のブロックチェーンプロジェクトのコミュニティを盛り上げられるような空間を多数リリースする予定です。

その際、余裕があればxR Tech Nagoya外の3DDG技術者へお金を払い、Hubsへ今よりも良質なコンテンツを生み出せたらと考えていますので、今以上の支援を随時お待ちしております。Stakes.Social上の支援先にHPSを選んで頂けたら幸いです。

以上になります。
今回は私達xR Tech Nagoya主観でStakes.Socialを語らせて頂きました。当プロジェクトにご支援頂いている方、DevVを利用して下さる方、いつもありがとうございます。今後とも引き続き、運用先、応援先としてプロジェクトを見守りつつ、実際にプロダクトで遊んで頂けたらと思います。宜しくお願い致します!

ここまでお読み頂きありがとうございました。
記事やDevVに関しまして気になる事があったり、私共でお力添えができる事であれば、何なりと下記のTwitterよりDMにてお申し付け下さい。

<問合せ先>
Anti Internet Tough Guy侍
Muromachi(xR Tech Nagoya代表)

<上場プロジェクト>
xR-Tech-Nagoya/Hubs-Public-Scene

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